エルサレムセージ  Phlomis fruticosa

エルサレムセージ

エルサレムセージの特徴

ヨーロッパの地中海沿岸が原産。
名前に“セージ”と付きますが、セージの仲間ではなく、別種の植物になります。
花色は鮮やかな黄色で、乾燥させても色鮮やかなままです。
また、レモンのようなよい香りがするので、切り花、ポプリ、ドライフラワーなどによく利用されます。
葉の裏側などが白い毛で覆われていて、葉の縁が白色で縁取られているという特徴もあり、ヨーロッパでは観賞用として栽培されています。
草丈は90cmほどのものから、大きいものでは1.5mくらいになるものも。

カナ エルサレムセージ
英字 Phlomis fruticosa
別名 キバナキセワタ、フロミス・フルティコサ
見頃 5月~9月
花言葉 前向きな心、記憶、清楚
誕生花
県花

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