福寿草  Adonis amurensis

福寿草

福寿草の特徴

鮮やかな黄色が印象的な花です。
北海道から九州にかけて分布。山林などに生育します。
“幸福”と“長寿”を合わせた「福寿」というおめでたい名前から、縁起物として扱われることも。
但し、毒性があり、取扱いには注意が必要です。福寿草の芽はフキノトウと似ていて、間違えて食べてしまうと中毒をおこします。
旧暦の正月(2月)頃に開花することから、別名「元日草(ガンジツソウ)」とも呼ばれ、春を告げる花の代表と言えます。

カナ フクジュソウ
英字 Adonis amurensis
別名 ガンジツソウ
見頃 2月~4月
花言葉 幸福、幸せを招く、永遠の幸せ、回想
誕生花 1月1日
県花

※当サイトの花データ、花写真データの無断転用・転載を禁止します。