サルビア  Salvia splendens

サルビア

サルビアの特徴

「サルビア」は、広義では500種類以上あるとも言われ、花色もポピュラーな赤色のほか、白、青、ピンク、紫色など様々です。
一般に「サルビア」と言うと、花壇などでよく見かける赤色の“サルビア・スプレンデンス”を指すことが多いようです。
“スプレンデンス(splendens)”は、ラテン語で“光り輝く”、“立派”、“素晴らしい”などを意味します。
ブラジル原産の植物で、野生のものは草丈1mほどになるものも。
通常目にするものは、丈が30cm~60cmほどの園芸品種です。

カナ サルビア
英字 Salvia splendens
別名 ヒゴロモソウ
見頃 7月~10月
花言葉 エネルギー、燃ゆる思い、知恵、尊重、家族愛、全て良し
誕生花 8月31日
県花

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