エキナセア  Echinacea purpurea

TK029168

エキナセアの特徴

北アメリカ原産。
北アメリカの先住民であるインディアンが、歯や喉の痛み、虫さされ、毒ヘビに咬まれた時の解毒などに薬として使用していたことから“インディアンのハーブ”と呼ばれていました。
現在でも、免疫力を高める効果があるとして、ハーブティーやサプリメントなどの健康食品として利用されています。
盛り上がった中央部分は“筒状花”と呼ばれ、ハリネズミのように見えることから、ギリシャ語でハリネズミを意味する“echino”という言葉が名前の由来になっています。

カナ エキナセア
英字 Echinacea purpurea
別名 ムラサキバレンギク、エキナケア
見頃 6月~10月
花言葉 深い愛、優しさ、あなたの痛みを癒します
誕生花 8月20日
県花

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