シロバナホトトギス  Tricyrtis hirta var. albescens

シロバナホトトギス

シロバナホトトギスの特徴

“杜鵑草(ホトトギス)”の白花種です。
ホトトギスという名前は、花の斑点が、野鳥のホトトギスの胸にある斑点のように見えることに由来します。
「白花杜鵑草(シロバナホトトギス)」には斑点がなく、真っ白い花を咲かせます。
日本では、主に関東より西の太平洋側の山林などに生育。
同じ仲間で、花姿や名前が似ている“白花山路の杜鵑草(シロバナヤマジノホトトギス )”と呼ばれる花もあります。こちらは、ヤマジノホトトギスの白花種です。

カナ シロバナホトトギス
英字 Tricyrtis hirta var. albescens
別名 シロホトトギス、ハクラクテン
見頃 8月~11月
花言葉 秘めた思い、永遠にあなたのもの
誕生花 9月12日
県花

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