アニスヒソップ  Agastache foeniculum

アニスヒソップ

アニスヒソップの特徴

紫色の小さな花をたくさん咲かせます。
花色が白の品種もあります。 
花と葉は、ドライフラワー、ポプリ、ハーブティーなどに利用されます。
北アメリカ先住民のインディアンは、咳止めの薬として利用していました。
また、アニスヒソップの花にはミントに似たような芳香があり、蜜がたっぷりあふれ出るので、ミツバチの蜜源植物としても知られています。
草丈は40cmほどのものから、大きいものでは120cmくらいになるものも。
花もちがよく、長い期間花を楽しむことができます。

カナ アニスヒソップ
英字 Agastache foeniculum
別名 ジャイアントヒソップ
見頃 6月~10月
花言葉 思いやり
誕生花 12月30日
県花

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