シモツケ  Spiraea japonica

シモツケ

シモツケの特徴

漢字で「下野(シモツケ)」と表記します。
現在の栃木県である“下野国(しもつけのくに)”で最初に発見されたことから、この名前がつきました。
しかし栃木県だけに生育しているのではなく、北海道から九州にかけ、全国各地の山野などで見ることができます。
日光を好み、寒さや暑さに強く、丈夫で育てやすい花木。
大きさは1mほどで、淡いピンク色または白色の花がまとまって咲きます。
秋から冬にかけては、紅葉を楽しむことができます。

カナ シモツケ
英字 Spiraea japonica
別名 キシモツケ
見頃 5月~8月
花言葉 努力、自由、 整然とした愛
誕生花 6月14日
県花

※当サイトの花データ、花写真データの無断転用・転載を禁止します。