カキツバタ  Iris laevigata

カキツバタ

カキツバタの特徴

漢字で「杜若(カキツバタ)」と表記します。
「燕子花」とも書きます。
花色は紫や白色。
水辺を好み、湿地などに生育します。
“花菖蒲(ハナショウブ)”によく似ていますが、カキツバタの方が1ヶ月ほど開花時期が早く、花びら中央部分の模様の色が異なります。
また、ハナショウブは庭などに植えてもよく育つのですが、水の多い場所を好むカキツバタは育ちません。
“アヤメ”の仲間はどれも花姿が似ていて、見分けにくいと言われています。

カナ カキツバタ
英字 Iris laevigata
別名
見頃 5月~6月
花言葉 幸運がくる、幸運、雄弁
誕生花
県花

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