ローズゼラニウム  Pelargonium graveolens

ローズゼラニウム

ローズゼラニウムの特徴

淡いピンク色のかわいらしい花を咲かせます。
花びらは5枚で、花の大きさは径3cmほど。
名前に“Rose(ローズ)”と付きますが、バラの花に似ているからではなく、茎や葉にバラに似た甘い芳香があることに由来します。但し、花からはほとんど香りはしません。
強い芳香を放つため、アロマオイルに利用されたり、ハーブティー、料理、ジャムなどの食品にも利用されます。
そのほかに防虫効果も。
南アフリカが原産で、“センテッドゼラニウム”と呼ばれるハーブの一種です。

カナ ローズゼラニウム
英字 Pelargonium graveolens
別名 ゼラニウム、ニオイテンジクアオイ、ペラルゴニウム、カレンソウ
見頃 4月~9月
花言葉 選択、恋わずらい、真実の愛情、決心、思いがけない出会い
誕生花 8月16日
県花

※当サイトの花データ、花写真データの無断転用・転載を禁止します。