ミヤマヨメナ Miyamayomena savatieri
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ミヤマヨメナの特徴
日本原産で、本州、四国、九州などの山野に自生。
漢字で「深山嫁菜（ミヤマヨメナ)」と表記します。
花の大きさは3cm～4cmほどで、花色は白、紫、ピンク色など。
中央部分が黄色くなり、マーガレットやキクに似た花です。
“都忘れ（ミヤコワスレ）”は、ミヤマヨメナの園芸品種で、鉢植えや庭植えのほか、切り花などにも利用されます。
佐渡に島流しされ傷心だった順徳天皇が、都での日々を忘れ、癒やされた花だったことから“ミヤコワスレ”の名がついたという説があります。
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