ルピナス  Lupinus

ルピナス

ルピナスの特徴

原産地は南北アメリカ、地中海沿岸、南アフリカなど。
花色は紫、ピンク、黄、白、オレンジ、赤、青色などです。
「ルピナス(Lupinus)」という名前は、ラテン語で狼(おおかみ)を意味する“ルプス(lupus)(オオカミ)」という言葉が語源。
どんな土地でもたくましく育つ姿が狼のようであることから名前がつきました。
いっぱい咲く小花は藤(フジ)の花に似ています。
また、花が下からだんだん咲き上がっていくので、別名“昇藤(ノボリフジ)”とも呼ばれます。

カナ ルピナス
英字 Lupinus
別名 ノボリフジ、タチフジ
見頃 5月~6月
花言葉 貪欲、空想、欲深い心、母性愛、いつも幸せ
誕生花
県花

※当サイトの花データ、花写真データの無断転用・転載を禁止します。